息子ブログ12 焚き火

私息子がキャンプギアの中でも特に気に入っているものに


焚き火台


があります。


昔のキャンプでは地面に薪を燃やす直火でしたが、

最近の整備されたキャンプ場では芝生だったりすることが多く、

芝生を守るためほとんどのキャンプ場が焚き火台の使用が必須になりました。


さて、焚き火台ですが、焚き火をすると以下がとっても楽しくなります。

①火をつける

②料理ができる

③焚き火を見て楽しむ


①火をつける について

焚き火をするためには当然ながらまずは火をつける必要があります。

この火をつける方法もライター、マッチ、着火剤などいろいろな方法がありますが、

私息子が好きな着火方法は


ファイヤースターター


になります。

マグネシウムの棒に金属板を勢いよくこすりつけて火花を発生させるという

現代版火打石のようなものです。

着火しやすいように麻紐をほどいて綿状にしたものにめがけて

ファイヤースターターをシュットやると火が付きます。

火が付いたあとは小枝、細枝、太薪の順番にくべて炎を大きくします。

なんだか火を育てているようでなんとも楽しいのです。


②料理ができる について

火を大きくした後は料理をします。

とはいっても私息子がキャンプでやるのは大抵焼くだけの簡単料理です。

肉の塊を買ってきて金属棒に刺した状態で火にかけます。

いい感じにやけたらそのままガブっとかぶりつきます。

食べるというよりも


喰らう


って感じですねw

完全に野生化しています。


③焚き火を見て楽しむ について

料理をして腹いっぱいになったらいよいよメインの


酒を飲みながら焚き火をぼ~っと見つめる


をやります。

私息子は普段まったく酒は飲まないのですが、キャンプの時はウイスキーを飲みます。

ウイスキーはアメリカ産のジャックダニエルにコーラを混ぜた


ジャックコーク


を主に飲みます。

20代の頃、アメリカのミュージシャンが好んで飲んでいるという情報を聞き

恰好つけてよく飲んでいたのですが、40歳を超えてもなお同じ物を飲んでます。

はい、全く成長していませんw

まあ旨いからいいか。

私息子にとってぼーっと炎を見つめながら飲むジャックコークは


至福


といってもよい時間なのです。

これをやりにキャンプをしているといっても過言ではないでしょう。


昨今のキャンプブームがいつまで続くか分かりませんが

私息子はずっとキャンプを続けていきたいと思っています。

そのうち冬用テントと薪ストーブを購入して


雪中キャンプ


とかにチャレンジするかもしれませんw


ではまた次回。


ーー

このブログはリトル・アン店主の息子が運営しています。















Little Anne

北九州市小倉南区にある 「リトル・アン」は こだわりの素材を活かした シンプルな手作りケーキのお店です。 小麦粉は佐賀県産の小麦100%、 卵は母鶏の飼料からこだわった 安心安全な産直たまご、 生クリームは乳脂肪分48%の 純正生クリームを使用しています。

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